ラクダが…

朝起きたら、同居人がいきなり深刻な顔で『昨日、寝た直後どんな夢見てた？』と。

ｈｉｉＲはもちろんさっぱり覚えてないのですが、なに？もしかして誰か男友達の名前でも呼んだのかしら？なんて不安になりながら（同居人はとっても嫉妬深い人です；）

『多分、まだ寝付いたばっかりで半分起きてたと思うんだけど…』

『何か言ってた？(超どきどき)』

『うん、”歩道を車で走るのはいけないよ”って』

『は？』

『しばらく経ってから、”あー、新しいのにしなきゃ”って叫んでたよ』

『何を新しく？』

『歩道じゃないの？わかんない』

ｈｉｉＲは基本的に寝言が多いらしいです。一人で会話したり、叫んだり、なんかおもしろいらしいｗ
前は日本語か英語だったんですが、ここ1年くらいはほぼフィンランド語でらしいです。
ｈｉｉＲが同居人に教えて貰ったので一番笑ったのはこちら。

『ラクダ…』

『え、何？』(起きたと思ったらしいです)

『ｈｉｉＲのラクダがー』

『ふっ(笑いを堪える)、ラクダがどうしたの？』

『ｈｉｉＲのラクダが全然食べてくれない…ラクダが』

と、ｈｉｉＲはラクダを飼っている夢でも見てたんですかね。
ラクダって5～6回は言ったらしいです(ノ∀｀*)
別にそんなラクダ飼いたいとかの願望も無いんですけどね。笑

ちなみに同居人も寝言多いです。寝言と言うか寝ぼけてるんですけどｈｉｉＲが先に起きてベッドから出て色々してるといきなり話しかけてきます。

『そこ滑るからね、ちゃんと気を付けてね』

『え、どこ？』

『……Ｚｚｚ』

何がー普通に床だから滑らないでしょ?!とか内心ツッコミながら一人で爆笑します。
そしてこんな面白いことが起こると同居人はメモります。特にｈｉｉＲの寝言(ノ∀｀)
後で、『めっちゃ面白かったのに何だったかなー？』ってなるのが悔しいらしいです。



↑拍手代わりにぽちっとしてもらえると嬉しいです(ノ∀｀*)